「メインフレームは信頼性が高いといった話をよく耳にするが、私の経験から言わせてもらえば、それは間違いであり、迷信にすぎない。メインフレームにせよ、Windowsベースのシステムにせよ、『機械』である以上、絶対に故障しないということはありえない。事実、1台のメインフレームで基幹システムが運用されているケースもほとんどなく、大抵の場合、2台以上を用いて可用性が高められているだけなのだ。また、私がこれまでに遭遇した問題のほとんどは、メインフレームのトラブルに起因していた。だとすれば、新システムへの移行を図る際に、1台のメインフレームに頼るのはリスクが大きい。それよりもむしろ、故障や停止が起きることを前提にシステムを設計し、複数台のIA(インテル・アーキテクチャ)マシンにリスクを分散させたほうが、安全性は高くなる」
-以上是新生銀行CIO所說的一段話,大意是說「Mainframe信賴性高,已經聽多了,然就依我的經驗完全是錯誤、迷信。機械這種東西,會故障就是會故障,不論Mainframe抑Windows皆然。事實上只用一台Mainframe跑核心銀行系統絕無僅有,大抵利用兩台以上來提高可用性。大部份迄今我所遭遇到的導致系統故障原因,起因多係導入新系統之際,只賴一台Mainframe風險相對高,相對於利用多台IA,分散風險,安全性自然較高」。
-其實以上講法見人見智,擁護Mainframe另有一番說辭,也很容易駁斥。倒是新生銀行画部部長、大川信之的說法更具說服力,也對Mainframe更具殺傷力.他說:「整個新生銀行IT投資大約60億日元,這個金額大約相對於投資主機專屬系統的1/10,開發時間10個月,也是主機系統的1/3左右.另外,使用了這種完全分散的系統,業務單位要追加新系統,相對簡單容易,只要採購必要的軟硬體,使我們對導入費,維護費能精確計算使用成本與效益,使用者付費目標也容易達成」。--完成針對老闆心理的想法,所以更具有說服力--
Add new comment